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ボクシンググローブ_皇治選手イメージ

BODYMAKER(ボディメーカー)の格闘技ボクシンググローブ・パンチンググローブ・オープンフィンガーグローブシリーズ


BODYMAKER(ボディメーカー)のグローブシリーズは、本格的なボクシンググローブやスパーリンググローブをはじめ、女性に人気のキックボクシングエクササイズなどに使用できるパンチング用のフィットネスグローブやフィットネスパンチンググローブパンチンググローブ、総合格闘技で使用するオープンフィンガーグローブなどさまざまな競技の商品があり、空手の組み手用に人気のパンチンググローブF NEOもラインナップし豊富な品揃えです。
拳の保護としてバンデージも種類が豊富でジュニア用フィットネス用の女性サイズ伸縮タイプ非伸縮タイプと用途に合わせて使用できます。
スパーリンググローブ サムライエッジやパンチンググローブラバーベルト、面ファスナータイプは生地や商品に徹底的にこだわり格闘技のムエタイ本場タイの革職人が1個ずつ生産している商品です。長年、全国のボクシングジムやキックボクシングジムにてボクシンググローブとして使用されおり評判でおすすめです。

グローブの選び方はメーカー各種色々ありますが大きく分けて3通りに分かれます。
@スパーリンググローブ(ボクシンググローブ)は主にスパーリングやサンドバッグ、ミット打ち等様々な練習に使用できます
 女性の方はフィットネスボクシンググローブを使用される方も多いのでおすすめです。
 最近ではキックボクシング女子というワードも流行でダイエット目的で通う女性も増えています。
Aパンチンググローブはサンドバッグ、ミット打ちで主に使用されることが多いです。
Bオープンフィンガーグローブは総合格闘技で使用される指が自由に動かせるグローブです。


スパーリンググローブ
パンチンググローブ

オープンフィンガーグローブ
バンデージ・マウスピース

ボクシングで有酸素運動



「ダイエット」と言うと、てっとり早く体重を落とすために食事を制限することを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。しかしながらこの方法では、体重を減らすことが出来ても、身体についた脂肪まではなかなか落とせません。逆に脂肪よりも筋肉が無くなってしまうことで、基礎代謝が悪くなり、痩せにくい身体になってしまいます。今まで、炭水化物抜きダイエットやバナナダイエットを試してみたけれどあまり効果を得られなかったという方は、これらの悪循環が原因かも知れません。そこでオススメしたいのが、今女性の間で人気上昇中のボクシングでダイエットをするというものです。

スポーツクラブなどでは、音楽に合わせてボクシングの動きをするというボクササイズのプログラムもあり、たくさんの女性が参加しています。ウオーキングやゆっくりと行う水泳と同じ有酸素運動です。有酸素運動は、無酸素運動と比べると、エネルギーをより多く必要とするため、脂肪を燃焼しやすくダイエットに適しています。時間で見てみると、20分以内の有酸素運動の場合、血液中のエネルギーを使用するので、血管が広がって血流が良くなります。健康維持や、美容のために効果を発揮してくれます。また、20分以上行うと、使われるエネルギーは、血液中から身体に蓄えられた脂肪へと供給源を変えるので、痩せることを目的とした場合は、20分以上継続して行うことが重要になってきます。



ボクシングで基礎代謝アップ



一日のうち、食事などから摂った摂取カロリーから、身体を動かしたことにより使った消費カロリーを差し引いたものが、体に脂肪として残っていきます。そして、この消費カロリーの約70%が、基礎代謝によって使われていると言われています。先にも述べましたが、基礎代謝の多くは筋肉で行われています。ですから、消費カロリーを増やすと同時に、基礎代謝の基となる筋肉量を増やすことで、痩せる期待が持てると共に、太りにくい体質に改善されていくという、一石二鳥の効果が得られます。脂肪より筋肉の方が重いため、体重だけで比べると数値はあまり変わらないかもしれませんが、脂肪でぶよぶよとした身体と、筋肉で引き締まった身体では、どちらがいいのかは比べるまでもありません。

また消費カロリーは10分間の運動でウオーキングでは34kcal、ジョギングで73kcal、そしてボクシングでは105kcalと効率良くカロリーを消費してくれます。ウオーキングのように誰かとおしゃべりをしながらするものは、時間が長くなっても楽しく出来ますが、短時間で効果を得るには、ジョギングよりもボクシングの方が効率良く出来ます。

腕立て伏せや腹筋運動のようにその部分のみに特化した筋肉トレーニングでは、一部分しか鍛えられませんし、慣れていない場合、その筋肉トレーニング自体をキツく感じてしまいます。また、鍛えた部分のみが、がっしりとした筋肉になってしまいます。ボクシングでは両手足はもちろんのこと、お腹や背中といった全身の筋肉を使うので、全身の引き締めに効果があります。また、パンチをミットなどに打ち込む時に、身体をひねって打ち込みますが、この動作はウェストのくびれを作るのに最適です。

さらに、両足でバランスを取りながら両手でパンチを打つので、身体の支えとなる体幹を鍛えることが出来ます。また、身体の内側にあるインナーマッスルも鍛えられますので、姿勢の改善にも繋がります。



ボクシングでストレス解消



痩せることを目的として、ボクシングを始められる方がいる一方で、ストレス解消を目的として始められる方も多くいます。学校や仕事など、日常生活を送っていると、人は様々なストレスを抱えてしまいます。例えば、他人の言動などで受けたストレスを、その相手にそっくりそのままぶつけることが出来るのであれば、さほどストレスを感じることなく生活出来るのでしょうが、そういうわけにもいきません。そのストレスを発散するために、暴飲暴食をしたり、深酒に走ったり、あるいは上手く対処出来ずに心身に不調が出てしまったりと、ストレスが私たちの体に及ぼす影響は、計り知れません。そういったイライラを、サンドバッグやミットにパンチを入れることで、発散させることが出来ます。

また、ダイエットを行う上でなにより辛いのが、継続させることです。どうしても、食事制限や運動といった、一人で黙々と続けなきゃいけないといったマイナスイメージになりがちですが、ジムへ行きミットを思いっきり叩くという行為は、非日常であり、新鮮でとても楽しいものです。そして、ストレス発散が出来るので、満足感や爽快感も得ることが出来ます。人は恐怖と快楽によって、つき動かされると言われています。ボクシングでは、この快楽とダイエットが一度に手に入ります。ボクシングで、美しい体とストレスのない心になってみませんか。