トレーニングギア
トレーニング中の手首への負担を特に軽減したい方にはリストラップがございます。ストラップを手首に巻き付けシャフトに固定することで握力補助に使用するリストラップ。シャフトに当たるグリップ部分がラバー素材のものは手によく馴染み、握力に掛かる負荷をサポート。上級者はもちろん初心者の人にもおすすめです。初めからシャフトに当たる部分が固定されているリフティングフック。握り込む必要がないため、通常のものに比べると前腕や上腕二頭筋に力が入りづらく上腕二頭筋への関与が減るのでメインターゲットを徹底的に追い込めます。
トレーニング時に使用するベルトもいくつか種類が存在します。初心者も使用しやすい面ファスナータイプのリフティングベルト3やリフティングベルト LTD。耐久性にも優れていて、使い込むほどに体になじみ中級者以上に必須アイテムのレザーベルト3がございます。レディースサイズでも、2種類のベルトがございます。
さらに、ディッピングやチンニングなどにさらに負荷を与えたい方にはディッピングべルト 本革もオススメアイテムです。
スクワットパットをお探しの方は、スクワットパッドやNBR HEAVYスクワットパッドがございます。より小さなものが必要ならスクワットパッドハードサポート。バーベルにはめて使用するだけでバーが身体や首に食い込むのを防ぎ、担いだ部分に痛みを感じることなく、快適にスクワットが出来る優れものです。
(税抜 ¥4,537)
(税抜 ¥5,446)
(税抜 ¥1,810)
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(税抜 ¥3,000)
(税抜 ¥900)
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(税抜 ¥6,355)
トレーニングギアを活用するメリットとは?
まず1つ目のメリットは安全性の向上です。基本的に筋力トレーニングは重量によってもかかる負荷は異なりますが、その中でも重たい重量に挑戦する場合は正しいフォームでないとすぐに崩れてしまいケガに繋がる可能性もあります。特に重たい負荷をかけている場合に崩れてしまうと骨折など大きなケガに繋がる可能性もあります。トレーニングは一度ケガをしてやらない期間が空くと再び筋力が落ちてしまうため、できる限りケガをしないようなトレーニングを実施する必要があります。トレーニングギアならしっかりと締め付けて正しいフォームにしてくれるので、ケガのリスクを軽減することができます。
2つ目はトレーニングギアは補助の役割もあるメリットがあります。ケガ予防として装着している人もたくさんいますが、実はトレーニングギアは補助の役割もしてくれます。例えば重たい負荷をかける時には簡単に崩れないように補助をしてくれるので安心してトレーニングに臨むことができます。
このように、ここでは活用するメリットについて話しましたが、特に本格的にトレーニングを始めるなら活用した方が安全面的にもメリットが大きいのでこれから始める人は活用について検討してみるといいでしょう。
あると便利なトレーニングギアについて
まず1つ目はベルトです。ベルトと言っても主に腰に巻くタイプですが、これは本格的にリフティングなどをするときには装着した方がいいと言われています。実際にベルトの効果として挙げられるのが腰の保護です。腰は一度痛めると肉体改造だけに影響が出るだけではなく、日常生活や仕事にも影響が出ることがあります。その為しっかりと守った方が安心です。守るためにはストレッチなども重要ですが負担があまりかからないようにベルトの着用をした方がいいです。ベルトは使うことで腹圧が高まり背骨が安定します。それによって腰が丸まりづらくなり負担を軽減させてくれます。
続いて2つ目にあると便利なのがリストトレーニングに使用するラップです。手首のトレーニングをする人たちもたくさんいますが、手首も腰と同様に痛めやすい部分になるので注意してトレーニングをしなければなりません。実際にリストトレーニングをする時にラップがあると何がいいのかと言うと手首の保護をしてくれることです。例えばベンチプレスをする時ですが、ここでも手首に負担はかかっています。動作時にバーを支える手首が反り返りすぎると手首に負担がかかりケガに繋がることがあります。実際に経験している人もたくさんいますが、ラップをすることで手首の反りすぎを防止してくれるので正しい角度で鍛えることができますし、ケガ防止にも繋がります。
3つ目はトレーニンググローブです。例えば器具を使用してトレーニングをする場合、軽い器具ならまだ問題ありませんが、重たい重量の器具は持ち上げると負荷も大きいので手から滑ることも考えられます。特に素手では危険で滑って落下することで足の骨折に繋がることもあります。しかしトレーニンググローブを着用すれば滑り止めの効果もあるためしっかりと握ってトレーニングを行うことができるので魅力的です。
トレーニングギアの選び方について
まず大切なのが品質です。実際にトレーニングギアと言っても様々な種類が存在しています。同じ種類でもしっかりと体を固定できるものもあればしっかりと固定できないものも存在しています。自分に合う品質の良いトレーニングギアをセレクトすることは大切なのでまずは品質についてチェックするといいです。
また自分のサイズに合わせることができるかもチェックしておきましょう。トレーニングギアは大きくても小さくても正しいトレーニングを行うことができません。自分のサイズに合うタイプを選ばなければ意味がないのでサイズも確認して選ぶと良いでしょう。