上半身トレーニング
上半身トレーニング

上半身を鍛えることで、体のバランスが取りやすくなります。

テニス、野球などの上半身をたくさん使うスポーツ、水泳など全身を使うスポーツにとって、上半身のトレーニングはマストです。

サッカー、陸上など、下半身メインのスポーツでも、上半身の筋トレをして体幹を鍛えることは大切です。

本格的なスポーツはやっていないという方でも、上半身を鍛えてバランスのいい体を作れば、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動も無理なく続けやすくなります。

部位別で選ぶトレーニング

大胸筋

大胸筋はとても有名な筋肉で、誰もが知っている筋肉だと思います。

プッシュアップや、手のひらを合わせ力を入れると胸筋を意識することができます。

男性のみではなく、女性にはバストアップ効果に重要な筋肉になります。

上腕を内転させる作用があります。

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広背筋

広背筋は、最も面積の広い筋肉です。

背中の中心部分から腰にかけて大きく広がっていて、上腕の骨に繋がっています。

腕を体に引き付ける動き、物を引張る動きで強い力を発揮するのは広背筋や大円筋の筋力が必要になります。

格闘技や水泳等、腕を引き戻したり、水をかいたりするのに大活躍な広背筋。この広背筋を鍛えると、逆三角形の体を作る事ができます。

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僧帽筋

僧帽筋は肩こりの症状を起こす主な原因として広く知られています。

首から背中にかけておおっている大きな筋肉で腕、首を起こし、背筋をを伸ばす働きがあるので、疲労しやすい筋肉です。

背中と肩と首にかけて広い範囲をカバーする筋肉なのですが、部位によって筋繊維の収縮の方向が異なります。

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