僧帽筋は肩こりの症状を起こす主な原因として広く知られています。 首から背中にかけておおっている大きな筋肉で腕、首を起こし、背筋をを伸ばす働きがあるので、疲労しやすい筋肉です。 背中と肩と首にかけて広い範囲をカバーする筋肉なのですが、部位によって筋繊維の収縮の方向が異なります。 |
僧帽筋を鍛えるトレーニング例
ショルダーシュラッグ
僧帽筋を鍛えます。両足を揃えた立ち姿勢で少し腰から上体を曲げ前傾姿勢をとります。
両手は下に垂らしたまま、息を吸いながら両肩をすくめるようにバーを上げます。
そのまま息を吐きながら元に位置に肩を下ろします。
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僧帽筋のトレーニング。バーを肩幅より少し狭く持ち、両足を肩幅程度開いて直立します。
肘を屈曲、腕を伸展させながらバーを身体に近づけて挙上していきましょう。
バーを顎の下まで挙上したら、バーを下ろしていき開始姿勢まで戻ります。
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