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スポーツウェアを選ぶ基本について
ランニングなどのトレーニングを考えている人たちはついつい人の目が気になるため、デザイン性から選んでしまう可能性が高いのですが、スポーツを行う上で大切なのは機能性なので、デザイン性よりも機能性で選ぶようにしましょう。例えば、汗をかなりかくスポーツの場合は汗をしっかりと吸ってくれる吸水性がないといけませんし、気化熱で体が冷えるのを防ぐために速乾性も重要になってきます。また、通気性が無いと熱がこもってしまい体への負担が溜まりやすくなるので通気性も重要です。
考え方としては吸水性・速乾性・通気性がどの程度あるのかをまずはチェックし、そこからデザイン性はどうなっているのかをチェックしましょう。特に、汗を放置していると体温の低下が激しくなるので運動の質が低下しやすくなります。そうならないようにするためにも、吸水性と速乾性は必ず気を付けるようにしてください。
具体的に商品を挙げると、機能性Tシャツがオススメでしょう。綿100%のTシャツでスポーツに挑む方も多いのですが、綿は速乾性が低いので汗をかいた後になかなか乾かず体にまとわりつくことが多くなり、不快感がかなりひどいものとなります。そのため、トレーニングやスポーツで使うのには適していないと評する方が多いのです。
ポリエステルも吸水性や通気性の観点からスポーツの上では使い勝手が悪いと言われていましたが、いろんな種類のポリエステルが開発されるようになってきたので、意外と綿よりも使い勝手が良くなっています。そのため、ポリエステル100%や機能性Tシャツ、およびポリエステル比率の高い綿の混紡を選択することが推奨できるでしょう。
フィット感もスポーツウェア選びでは重要
締め付けすぎるのも問題ですが、自由に身動きができる程度にフィットしているものを見つけましょう。筋トレ用に作られたウェアは体にフィットするように作られているので、迷っている方はそちらの品を購入してみるのも正解です。
特に、身体や体型に自信がない方はウェアで体型を隠すことを無意識に選択してしまいがちですが、そのような人たちでもトレーニング性能からしっかりと洋服を選んでください。それでも、人の目が気になりすぎて自信をもってトレーニングができないという方は、フィット感の優先度を下げてもいいかもしれません。
トレーニングにおいて最も大切なのはやる気です。服装一つでやる気が上昇して続けやすくなるという方は、やる気が向上するものからフィット感が上昇するような服を探してください。それ以外には、汗を大量にかくことになるので防臭機能や抗菌機能が付いているウェアを選ぶとより効果的となるでしょう。
フィット感が高い服は最初のうちは違和感があるかもしれませんが、慣れると使い勝手が良いものへと早変わりします。そのため、試しに着てみることをおすすめします。
トップス以外の選び方について
ボトムスを選ぶ場合は考え方はトップスとある程度同じで、通気性や吸水性が重要にはなりますが、上半身と比べると汗の量は少ないので重要度は下がってきます。そのため、通気性があれば問題ないでしょう。
具体的にはハーフパンツ・ショートパンツ・スポーツタイツ等が適していると言えるでしょう。ショートパンツはランニング用に作られたものもありますので、それを選べば快適な通気性を感じることができるようになります。ただし、ウェイトトレーニングではシルエットが隠せないことがあるので、注意してください。スポーツタイツは様々なトレーニングやスポーツで使うことができますが、身体のラインがはっきり出るので、ダイエット目的で運動を始めた人にとっては選びにくいかもしれません。
トレーニングやスポーツによっておすすめできる服装が変わってくるので、まずはどのような運動をこなす必要があるのかを絞ってください。ダボダボしたズボンを選んだ場合はエアロバイクを使った運動は間違いなく不向きとなってしまいますし、先ほど説明したショートパンツをはいている状態でウェイトトレーニングをやるのはちょっと危険です。
そのため、速い動きを伴う運動になるのかどうかをまずは考えて、動きが激しいのなら、マシンに引っ掛かったり地面にこすれたりしないような服を選び、そこまで激しい運動ではないのなら選択の幅を広げましょう。