ニュートラルグリップ・ハンマーグリップを可能に

上腕三頭筋（二の腕の裏側）をより効果的に鍛えるために型どられたトライセプスシャフトでは、ストレートシャフトでは不可能なニュートラルグリップ（縦に握るグリップ）ハンマーグリップ（両手の手のひらが向き合う形になるグリップ）の握り方が可能になります。中央のグリップ部分を縦に握り、両サイドにプレートの負荷を加えたフォームでトレーニングします。順手で行うトレーニングと比べ、ニュートラルグリップで発揮できる握力はより強い力を発揮でき、安定したグリップでより高負荷のトレーニングが可能となりターゲットの部位に集中して効かすことが可能になります。

主にハンマーカールやフロントレイズ、フレンチプレスを行う際に使用するのが基本でより効果的なトレーニングができ、大きな負荷を与えることができます。
ナローグリップのデッドリフトを行う際にも使用可能です。

腕全般がターゲット

トライセプスシャフトはグリップを縦に握る構造になっているため、手首への負荷が軽減され、安全にトレーニングする事が出来ます。また、筋力より先に握力が弱ってしまうことも避けられることで効率的にトレーニングを追い込むことが可能になります。

�@使用中に手や指が滑らないよう握り部に凹凸加工を施しています。
�Aスクリューシャフト
�Bスクリューカラー付で簡単安全
�Cシャフト穴φ29対応

トライセプスバー定番の筋トレ

特に定番は、トライセプスシャフトの形状を活かしたハンマーカールです。
他にも、プルオーバーやフレンチプレスなども、トライセプスバーを使うことで握力と手首が固定されフォームが安定し上腕三頭筋に効かせることが効率的に行えます。
他にも、追い込みの段階になると腕や手首の角度がぶれやすいフロントレイズも、トライセプスシャフトを使うことによって腕や手首の角度を維持しやすくなるのでおすすめです。
プリカーチャールは、本来、上腕二頭筋を鍛える筋トレですが、ニュートラルグリップになると、腕筋より効きやすくなります。
このほかにも、ベンチプレスなど通常のベンチプレスに比べて上腕三頭筋への負荷が優先され新しい刺激となるのでおすすめです。