BODYMAKERが常識を変える。サンドバッグが丸いって誰が決めた!
ストーリー
[1] 同じ練習でも技術が向上する人とそうでない人の差を埋めれないか

[2] 対人でのスパーリングは直線的な動きではない

[3] 円柱状では打ち分けできない打撃面のトレーニング

同じ練習でも技術が向上する人と、そうでない人の差を埋めれないか
同じサンドバッグ打ちでも技術の向上が早い人とそうでない人の差はどこなのか、それは直感的に相手を想定できるかどうかではないでしょうか。スクエアサンドバッグはその直感を視認できるように製作することで技術の向上をサポートするサンドバッグとして誕生しました。

対人でのスパーリングは直線的な動きではない
円柱のサンドバッグは前後左右に動いても常に正面を向いています。自分が動いた場合でも見える角度は変わりません。スクエアサンドバッグは「角」があることで、対象物の回転の感覚も視認できます。格闘技の実践では相手を中心に回る円の動きを要して細かなポジショニングの感覚が必要になります。

円柱状では打ち分けできない打撃面のトレーニング
既存のサンドバッグでは打撃練習をする場合、微妙な角度を調整して打ち込むというよりは、打ちやすい角度で押し込む感覚に近い動作になりがちです。ダメージが面に対して垂直に伝わることで一撃の威力をアップさせるトレーニングとしてもこのスクエアサンドバッグは考えられて作られています。

左側のスクエアサンドバッグの場合は正面に角がくるポジショニングを意識して打つ際にはサンドバッグの面に対して肩を入れてしっかりと斜めにスタンスを取らないと強いパンチは打てないが右の円柱型のサンドバッグの場合はサンドバッグに対して足のスタンスがほぼ平行でもパンチを打てしまう。自分で対角線を意識できる人ならば円柱型であっても質の高いトレーニングを行なうことができるが、視覚でわかりやすい方がトレーニングの後半で意識が薄れてきた時でも自然とポジショニングを考えての実践的なトレーニングが可能になる。

使用者コメント
人間工学の面からの推奨コメント
四角に死角なし
一流の格闘技アスリートは、攻防のボジョニングを常に『対角線』を意識しています。サンドバッグが四角になる事でより格闘技全般だけでなく全てのコンタクトスポーツに有意義な形状になってます。まさに靴ヒモのように対角線の中心点にコンタクト時に強いインパクトを作り出す事が出来ます。スクエアサンドバッグはより高度で正確な格闘視覚を手に入れる事が出来ます。

こんな方へもオススメです
1、コンタクトスポーツの練習などにも向いています。ラグビーなどのタックルミットとしても相手も捉えるためには実践では真っ直ぐタックルをするというよりは、斜めから入ることになります。円柱のものではどの方向からでもタックルできますがスクエアサンドバッグになると角があるのでしっかりとサンドバッグを見て対角線からタックルするというポジショニングのイメージを視覚的にとらえやすくなります。

2、女性などフィットネス目的でも使用する方で、パンチやキックの練習をする際にスタンスを平行にしているとあまり腰の回転運動がいかせません。スクエアサンドバッグを使用することで対角を意識した腰をひねる動きを実践することで、くびれを作り出す腹斜筋や腸腰筋や鍛えることができます。

商品詳細
POINT1 打撃の際に力が加わるチェーンの設置箇所のはしっかりと補強。

POINT 2 角部分は内側よりPPバンドを貼り合わせして強度を向上。

POINT3 本体の上部には空気穴がついており、打撃を打ち込んだ際の衝撃を緩和。

POINT4 底面も耐久性向上の為、PPバンドで補強。

ターゲット付き 4面に3か所のターゲットがあり、より意識を高めた打撃トレーニングが可能

【サイズ】縦:100cm(チェーン含まず) 幅:35cm

【重量】約28kg

【素材】外側:合成皮革 サンドバッグ内:ウエス(布)

【製造国】中国

スタンディングタイプのスクエアバッグも
サンドバッグ型に比べ省スペースで設置しやすいスタンディングタイプ同時開発。こちらはサンドバッグ型に比べ振り子のように動きにくいので、サンドバッグタイプだと難しいと感じる方におすすめ。



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