トレーニング種目辞典

大胸筋・背中・肩・腕・脚・腹筋・臀部の全7部位、80種目以上を
難易度・器具別に徹底解説。種目選びに迷わない完全辞典。

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この辞典の使い方

この辞典は、部位ごとのトレーニング種目を器具・難易度・動作の特徴とともにまとめた参考資料です。自分のレベルや手元の器具に合わせて種目を選び、効率よくトレーニングを組み立てましょう。

自重トレーニング

器具不要で自宅でも実践できる種目。初心者の基礎づくりや補助種目として活用。

ダンベル種目

可動域が広く左右のバランス調整が容易。自宅トレーニングにも取り入れやすい。

バーベル種目

高重量を扱え筋肥大効果が高い。BIG3(スクワット・デッドリフト・ベンチプレス)を中心に構成。

マシン種目

軌道が固定されフォームが安定しやすい。初心者のフォーム習得や疲労末期の追い込みに最適。

大胸筋トレーニング種目一覧

種目名説明主な器具難易度
ベンチプレスバーベルを胸の上で上下させる大胸筋の王道種目。高重量を扱えて筋肥大効果が高い。バーベル・ラック中級
ダンベルフライ両腕を弧を描くように開閉させる。大胸筋を最大限ストレッチさせ、内側の収縮も強い。ダンベル・ベンチ初級
ダンベルベンチプレスダンベルで行うベンチプレス。左右の可動域が広く、よりバランスよく大胸筋を刺激できる。ダンベル・ベンチ初級
インクラインベンチプレス角度をつけたベンチで行うプレス。大胸筋上部に重点的に効く。バーベル・インクラインベンチ中級
デクラインベンチプレス頭を下げた体勢で行うプレス。大胸筋下部を強く刺激できる。バーベル・デクラインベンチ中級
プッシュアップ自重で行う腕立て伏せ。器具不要で大胸筋・三頭筋を鍛えられる基本種目。自重初級
ケーブルクロスオーバーケーブルを使い胸の前で交差させる。大胸筋内側のピークと収縮感が高い。ケーブルマシン中級
チェストプレスマシンマシンで行うプレス。軌道固定で初心者でも安全に大胸筋を鍛えられる。チェストプレスマシン初級
ペックフライマシンマシンで両腕を閉じる動作。大胸筋の内側収縮を意識しやすい。ペックフライマシン初級
ディップス(大胸筋)体を前傾させたディップス。大胸筋下部と三頭筋を同時に鍛えられる。ディップスバー中級
インクラインダンベルフライインクラインベンチで行うフライ。大胸筋上部のストレッチに優れる。ダンベル・インクラインベンチ中級
プッシュアップ(ワイドグリップ)手幅を広げた腕立て伏せ。大胸筋外側への負荷を高められる。自重初級
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背中トレーニング種目一覧

種目名説明主な器具難易度
デッドリフト床からバーベルを引き上げる全身種目。脊柱起立筋・広背筋・僧帽筋を一度に鍛える。バーベル上級
懸垂(チンアップ)自重でバーにぶら下がり体を引き上げる。広背筋の王道種目で逆三角形の背中を作る。懸垂バー中級
ベントオーバーロウ前傾姿勢でバーベルを引く。広背筋・僧帽筋中部・菱形筋を強く刺激。バーベル中級
ラットプルダウンケーブルマシンで上から引き下ろす。懸垂が難しい初心者に最適な広背筋種目。ラットプルダウンマシン初級
シーテッドローイング座った状態でケーブルを引く。広背筋下部・僧帽筋に効く。ケーブルマシン初級
ダンベルローイング(片腕)片手ずつ行うダンベルロウ。左右のバランスを意識しながら広背筋を鍛えられる。ダンベル・ベンチ初級
Tバーロウバーベルの一端を固定し引き上げる。厚みのある背中を作る高強度種目。Tバーロウマシン中級
プルオーバーダンベルを頭の後ろから胸の上へ引くアーク動作。広背筋の長頭を強くストレッチ。ダンベル・ベンチ中級
バックエクステンション台に乗って体を前後に曲げ伸ばす。脊柱起立筋を孤立して鍛えられる。バックエクステション台初級
フェイスプルケーブルを顔の前に引く。後部三角筋・僧帽筋・回旋筋腱板を鍛え肩の健康を保つ。ケーブルマシン初級
シュラッグ肩をすくめる動作で僧帽筋上部を集中的に鍛える。高重量が扱える。バーベル/ダンベル初級
インバーテッドロウバーの下に入り体を引き上げる自重種目。懸垂の準備段階として有効。バーベルラック初級
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肩トレーニング種目一覧

種目名説明主な器具難易度
オーバーヘッドプレス(バーベル)立った状態でバーベルを頭上に押し上げる。三角筋前部・中部・僧帽筋を鍛える。バーベル中級
ダンベルショルダープレス座った状態でダンベルを頭上に押し上げる。左右独立で三角筋全体を刺激。ダンベル・ベンチ初級
サイドレイズ両腕を横に上げる種目。三角筋中部を孤立させ、肩幅を広げる効果が高い。ダンベル初級
フロントレイズ腕を正面に持ち上げる。三角筋前部を強く刺激する。ダンベル/バーベル初級
リアレイズ前傾姿勢で腕を後方に開く。後部三角筋と菱形筋を鍛え、肩の立体感を高める。ダンベル初級
アーノルドプレス回旋を加えたショルダープレス。三角筋前部・中部・後部を均等に刺激できる。ダンベル・ベンチ中級
アップライトロウバーを顎下まで引き上げる。三角筋中部と僧帽筋上部を同時に鍛える。バーベル/ダンベル中級
ケーブルサイドレイズケーブルを使ったサイドレイズ。動作全体を通じて張力が一定で筋肉への刺激が安定。ケーブルマシン初級
マシンショルダープレスマシンで行うショルダープレス。軌道が固定され、安全に高重量を扱える。ショルダープレスマシン初級
バーベルハイプルバーを高く引き、三角筋・僧帽筋・前腕を複合的に鍛える高強度種目。バーベル上級
パイクプッシュアップお尻を高く上げた状態の腕立て。肩(三角筋)に集中しやすい自重種目。自重初級
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腕トレーニング種目一覧

種目名説明主な器具難易度
バーベルカール上腕二頭筋トレの王道種目。高重量を扱えて最大の筋肥大刺激を与えられる。バーベル初級
ダンベルカール左右独立で可動域が広い。バランスよく二頭筋を鍛えられる。ダンベル初級
ハンマーカールニュートラルグリップで行うカール。腕橈骨筋・上腕筋に特に効く。ダンベル初級
インクラインカールインクラインベンチで腕を後傾させるカール。二頭筋長頭をストレッチして鍛える。ダンベル・インクラインベンチ中級
コンセントレーションカール肘を膝に固定して行うカール。二頭筋を孤立させ収縮を強く感じられる。ダンベル初級
プレスダウンケーブルを押し下げる三頭筋の定番種目。外側頭に効く。ケーブルマシン初級
ライイングトライセプスエクステンション仰向けでバーを頭方向に下ろすスカルクラッシャー。三頭筋長頭に強い刺激。バーベル・ベンチ中級
オーバーヘッドトライセプスエクステンション頭上からダンベルを下ろす三頭筋種目。長頭のストレッチが強い。ダンベル中級
ナローグリッププッシュアップ手幅を狭めた腕立て伏せ。三頭筋に集中しやすい自重種目。自重初級
ディップス(三頭筋)体を直立させたディップス。三頭筋に強い刺激が入る。ディップスバー中級
リストカール手首を曲げ伸ばしする前腕屈筋群の種目。グリップ力向上に直結。バーベル/ダンベル初級
リバースリストカール手の甲を上にしたリストカール。前腕伸筋群とグリップ力を強化する。バーベル/ダンベル初級
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脚トレーニング種目一覧

種目名説明主な器具難易度
バーベルスクワット大腿四頭筋・ハムストリングス・臀筋を一度に鍛えるBIG3の一つ。筋肥大効果が最も高い脚種目。バーベル・ラック上級
レッグプレスマシンで足で押す種目。スクワットより安全に高重量を扱える。レッグプレスマシン初級
ランジ片足ずつ踏み出して行うスクワット系種目。大腿四頭筋・臀筋・バランス能力を鍛える。自重/ダンベル初級
レッグカールマシンで膝を曲げるハムストリングス孤立種目。レッグカールマシン初級
レッグエクステンションマシンで膝を伸ばす大腿四頭筋の孤立種目。膝の健康維持にも有効。レッグエクステンションマシン初級
ルーマニアンデッドリフト膝を軽く曲げたデッドリフト。ハムストリングスと臀筋のストレッチ重視。バーベル/ダンベル中級
ゴブレットスクワットダンベルを胸の前で持って行うスクワット。フォームを身につけやすい入門種目。ダンベル初級
カーフレイズつま先立ちの動作で腓腹筋・ヒラメ筋(ふくらはぎ)を鍛える。自重/マシン初級
ブルガリアンスプリットスクワット後ろ足をベンチに乗せた片足スクワット。臀筋・大腿四頭筋に強い刺激を与える。自重/ダンベル中級
ハックスクワットバーをかかと後方に持ちしゃがむ種目。大腿四頭筋下部を特に刺激する。バーベル/マシン中級
スティッフレッグドデッドリフト膝を伸ばしたままのデッドリフト。ハムストリングスのストレッチに特化。バーベル中級
ステップアップ台に片足を乗せて立ち上がる種目。大腿四頭筋・臀筋のバランストレーニングに最適。自重/ダンベル初級
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腹筋・体幹トレーニング種目一覧

種目名説明主な器具難易度
クランチ仰向けで上体を丸める腹直筋の基本種目。首への負担が少なくシットアップより安全。自重初級
レッグレイズ仰向けで脚を持ち上げる。腹直筋下部に特に効く。自重初級
プランク前腕とつま先で体を支えるアイソメトリック種目。体幹全体の安定性を高める。自重初級
サイドプランク横向きで体を支える体幹種目。腹斜筋・腰方形筋を鍛える。自重中級
ロシアンツイスト座って体を左右にひねる。腹斜筋・回旋筋群を集中的に鍛えられる。自重/ダンベル初級
アブホイール(アブスライダー)ローラーを前後に転がす種目。腹直筋全体と腸腰筋を強烈に鍛える。アブスライダー中級
ケーブルクランチケーブルで負荷をかけながら行うクランチ。腹筋に重量刺激を与えて肥大を促す。ケーブルマシン中級
ハンギングレッグレイズバーにぶら下がりながら脚を持ち上げる。腹直筋下部と腸腰筋を強く鍛える。懸垂バー上級
ドラゴンフラッグ仰向けで体全体を真直ぐ上げる高強度種目。体幹全体と腹直筋に極めて強い刺激。ベンチ上級
バードドッグ四つん這いで対角線上の手脚を伸ばす。体幹の安定性と脊柱起立筋を鍛える。自重初級
デッドバグ仰向けで手足を交互に伸ばすリハビリ由来の体幹種目。インナーマッスル強化に最適。自重初級
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臀部トレーニング種目一覧

種目名説明主な器具難易度
ヒップスラストベンチに肩を乗せ腰を上げる大臀筋の最重要種目。高重量を扱えて臀部の収縮が強い。バーベル・ベンチ中級
グルートブリッジ仰向けで腰を上げる。ヒップスラストの入門版。体重のみで十分な刺激を得られる。自重初級
バーベルスクワット(ワイドスタンス)足幅を広げたスクワット。大臀筋・内転筋への刺激を高められる。バーベル・ラック上級
ブルガリアンスプリットスクワット後ろ足をベンチに乗せた片足スクワット。大臀筋への集中度が非常に高い。自重/ダンベル中級
ケーブルキックバックケーブルで足を後方に蹴り出す。大臀筋を孤立させて鍛える種目。ケーブルマシン初級
ドンキーキック四つん這いで膝を曲げたまま足を後上方に上げる。大臀筋の自重種目。自重初級
サイドライングクラム横向きで膝を開閉するクラム。中臀筋・小臀筋を鍛えて股関節の安定性を高める。自重/バンド初級
スモウデッドリフト足幅を広げたデッドリフト。大臀筋と内転筋への関与が通常のデッドリフトより高い。バーベル中級
ヒップアブダクション(マシン)マシンで足を外側に開く。中臀筋・小臀筋を孤立して鍛えられる。ヒップアブダクションマシン初級
グルートキックバック(マシン)マシンで足を後方に押す。大臀筋への孤立刺激が高く女性にも人気。グルートマシン初級
シングルレッグデッドリフト片足立ちのデッドリフト。ハムストリングスと大臀筋を鍛え、バランス能力も向上。ダンベル/バーベル中級
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よくある質問(Q&A)

Q. 初心者はどの種目から始めるべきですか?
A. BIG3(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)と懸垂・ショルダープレスの5種目を基本にしましょう。これらは多くの筋肉を同時に使う複合種目で、効率よく全身を鍛えられます。
Q. 難易度「上級」の種目に挑戦するタイミングはいつですか?
A. トレーニング経験が6か月以上あり、基本の中級種目で正しいフォームを身につけてからが目安です。「上級」種目はフォームが崩れると怪我のリスクが高まるため、必ず段階を踏んで取り組んでください。
Q. 器具がなくてもトレーニングできる種目はありますか?
A. はい、自重種目が充実しています。プッシュアップ(大胸筋)・懸垂(背中)・スクワット(脚)・クランチ(腹筋)・プランク(体幹)・グルートブリッジ(臀部)など各部位で器具不要の種目を選べます。
Q. 同じ部位を毎日トレーニングしても大丈夫ですか?
A. 避けてください。筋肉の修復・成長には最低48時間の回復期間が必要です。週2から3回の頻度で各部位をトレーニングし、間に休息日を設けることが筋肥大の基本です。
Q. 辞典の種目はすべてやるべきですか?
A. 必要ありません。各部位で3から5種目を選び、それを継続的に行う方が効果的です。まず基本の複合種目を1から2種目、補助の孤立種目を1から2種目組み合わせるのがおすすめです。

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