格闘技は大きく打撃系・組み技系・複合系の3カテゴリーに分類されます。打撃系はパンチ・キック・肘・膝などの打撃を用い、組み技系は投げ・締め・関節技を用います。複合系(MMA・グラップリングなど)はこれらを組み合わせたスタイルです。
どの格闘技を選ぶかは目的によって異なります。フィットネス目的ならボクシング・キックボクシング、護身術なら柔道・柔術、競技志向ならMMAが人気です。
ボクシング・キックボクシング・ムエタイ・フルコンタクト空手・伝統型空手・テコンドー・日本拳法・ラウェイ・散打など。パンチ・キックで相手にポイントまたはKOを狙う。
柔道・柔術・レスリング・サンボ・相撲。投げ・絞め・関節技で相手を制する。
MMA(総合格闘技)・グラップリング。打撃と組み技を両方使う現代最大の格闘技カテゴリー。
剣道・弓道・合気道など。スポーツ競技だけでなく精神修養・礼儀作法も重視する日本の武道。
ルーツ・歴史:古代ギリシャ・ローマ時代から存在する最古の格闘スポーツのひとつ。近代ボクシングは18世紀のイギリスで確立し、マーキーズ・オブ・クイーンズベリー・ルール(1867年)が現在のルールの基礎となった。
基本ルール:拳(こぶし)のみを使い、腰から上の前面・側面・後頭部以外への打撃が有効。ラウンド制で行われ、KO・TKO・判定によって勝敗が決まる。グローブ・バンテージ・マウスピースが必須装備。
特徴・技術:ジャブ・ストレート・フック・アッパーカットの4種類のパンチと、スリップ・ウィービング・パーリングなどのディフェンス技術が核心。フットワークによるポジション取りも重要。
主な必要防具:ボクシンググローブ(スパーリング時は14から16oz)・バンテージ・マウスピース・ヘッドガード(スパーリング時)・ボクシングシューズ
ルーツ・歴史:1960年代に日本で生まれた格闘技。ボクシングの技術にムエタイのキックを組み合わせて誕生。野口修・山田辰雄らによって発展し、現在は世界各国で多くの団体が存在する。K-1などの大型興行で世界的な知名度を獲得。
基本ルール:パンチ・ローキック・ミドルキック・ハイキックが有効。団体によってはヒジ・ヒザ・スピニングバックキックなども認められる。立ち技中心でKO・判定により勝敗を決定する。
特徴・技術:ボクシングの手技にキックを加えた多彩な攻撃が可能。ローキックで足を削りながら、パンチのコンビネーションに繋げる戦術が多く見られる。フィットネス目的でも非常に人気が高い。
主な必要防具:ボクシンググローブ・バンテージ・マウスピース・レガース(シンガード)・ヘッドガード・ファウルカップ
ルーツ・歴史:タイ王国の国技。数百年の歴史を持つタイの伝統武術「ムエボーラン」を近代スポーツ化したもの。タイ軍の兵法術から発展し、17世紀のタイ・ビルマ戦争でも活用されたとされる。
基本ルール:「8つの武器」と呼ばれるパンチ・ヒジ・キック・ヒザの8種類の攻撃が有効。首相撲(クリンチ)からのヒザ蹴りが特徴的で、他の打撃系格闘技と大きく異なる。
特徴・技術:ヒジ・ヒザを多用する独自のスタイルが特徴。首相撲(プラップ)でのコントロールとヒザ蹴りの組み合わせは世界最高水準の打撃技術として評価される。試合前のワイクルーと呼ばれる儀礼的ダンスも有名。
主な必要防具:ムエタイグローブ・バンテージ・マウスピース・レガース・ヒジパッド(練習時)・ヘッドガード・ファウルカップ
ルーツ・歴史:大山倍達が1964年に創設した極真会館が起源。直接打撃を認める流派として発展し、実戦性を重視する空手の潮流を生み出した。極真・正道会館・新極真など多数の流派が存在する。
基本ルール:顔面への素手パンチは禁止だが、胴体・足への蹴りは直接打撃OK。KOあり、ポイント制との併用。打撃の威力と体力が直接勝敗に影響する実戦的なルール。
特徴・技術:実戦性重視で圧倒的な打撃力と体力を鍛える。ローキック・ミドルキック・ボディへの直接打撃が多用される。日本発祥でありながら世界120カ国以上に普及している。
主な必要防具:ヘッドガード・レガース・ボディプロテクター・マウスピース
ルーツ・歴史:沖縄古武道を起源とし、船越義珍らが本土に広めた。WKF(世界空手連盟)が統括しており、松濤館・剛柔流・糸東流など多数の流派に分かれる。2021年東京五輪で正式競技として採用された。
基本ルール:寸止め(相手に当てる直前で止める)が原則。有効・技ありのポイント制で勝敗が決まる。組手(スパーリング)と型(カタ)の2種目が存在する。
特徴・技術:スピードと精度が重視される。型(カタ)競技では攻防の動作を演武形式で行い、精神修養・礼儀も重視する武道精神が根付いている。
主な必要防具:拳サポーター・足サポーター・マウスピース・ボディプロテクター
ルーツ・歴史:1932年に澤山勝が創設。防具を着用した直接打撃が特徴の日本発祥の打撃武道。学生武道として大学を中心に普及している。
基本ルール:面・胴・垂のプロテクターを着用し、パンチ・キック・投げ・関節技を認める総合格闘技的ルール。防具着用で実際に当て合う実戦性が最大の特徴。
特徴・技術:打撃だけでなく投げ・関節技も認められる総合的な武道。防具をつけて実際に打ち合うため、実戦感覚を身につけやすい。学生武道として普及しており、大学の部活動でよく見られる。
主な必要防具:面・胴・垂・拳サポーター・マウスピース
ルーツ・歴史:ミャンマー(ビルマ)の伝統格闘技。数百年の歴史を持ち、タイのムエタイと並ぶ東南アジアの伝統打撃武術として知られる。
基本ルール:グローブなし(ハンドラップのみ)で頭突きも認める。KOのみで勝負が決まる最も過酷なルールのひとつ。引き分けの場合は両者勝利扱いとなる独自のシステムを持つ。
特徴・技術:拳・肘・膝・蹴り・頭突きの9種類の武器を使う「9つの武器」が特徴。グローブを使わないため打撃の破壊力が高く、世界最も過酷な格闘技のひとつとされる。
主な必要防具:ハンドラップのみ(グローブなし)
ルーツ・歴史:中国武術(カンフー・武術)を競技化したもの。1979年に中国国家体育委員会が制定し、中国最大の格闘技競技として普及した。
基本ルール:パンチ・キック・投げを認めるポイント制。プラットフォーム(レイ台)から相手を落とすと加点される独自のシステムがある。
特徴・技術:ボクシング的なパンチ技術とキック、柔道的な投げの組み合わせが特徴。立ち技の総合格闘技として多彩な技術が求められる。中国では国民的な格闘技競技として広く認知されている。
主な必要防具:グローブ・ヘッドガード・ボディプロテクター・レガース
ルーツ・歴史:韓国の国技。1940から50年代に朝鮮武道「テッキョン」と空手を統合して開発され、崔泓熙(チェ・ホンヒ)将軍が普及に貢献した。1973年に世界テコンドー連盟(WT)が設立、1988年ソウル五輪でデモンストレーション競技、2000年シドニー五輪から正式競技となった。
基本ルール:全身の蹴り技が中心。回転蹴り・跳び蹴りなどの高難度技に加点ボーナスがある。パンチは胴体のみ有効で、顔への蹴りは高得点。電子ヘッドギア・電子プロテクターで自動採点するシステムを採用。
特徴・技術:世界で最も蹴り技の多様性を持つ格闘技とされる。跳び回し蹴り・後ろ蹴り・かかと落としなど華やかな蹴り技が特徴で、観客へのエンターテインメント性も高い。
主な必要防具:テコンドーヘッドギア・電子胴プロテクター・腕サポーター・すね・足甲サポーター・マウスピース・ファウルカップ
ルーツ・設立者:1882年、嘉納治五郎によって日本の柔術をベースに「心身の力を最も有効に使用する道」として創始された。講道館柔道として体系化され、1964年東京五輪から正式競技入り。世界200カ国以上に普及する最大の武道競技のひとつ。
基本ルール:立ち技(投げ技)と寝技(固め技・絞め技・関節技)に分類される。技ありの重複や一本(完全な投げ・絞め・関節による勝利)で決まる。帯の色によって段級が区分される。
特徴・技術:「最小の力で最大の効果」という原理が根本。背負い投げ・内股・大外刈りなどの投げ技と、袈裟固め・縦四方固め・腕挫十字固めなどの寝技が核心。礼儀・礼節を重んじる武道精神も特徴。
主な必要防具:柔道着(上下セット)・帯・マット(道場設備)。試合中に防具は基本的に使用しない。
ルーツ・歴史:日本の柔術(古流)をベースに、三船久蔵・前田光世らがブラジルに伝え、グレイシー家がブラジリアン柔術(BJJ)として独自発展させた。1990年代にUFCでホイス・グレイシーが圧倒的な強さを見せて世界的に普及。現在MMAの必須技術として地位を確立している。
基本ルール:ポイント制と一本制がある。テイクダウン・ポジション優位(マウント・バックコントロール・サイドコントロール)でポイントを稼ぎ、関節技・絞め技でのタップアウトを狙う。打撃は禁止。
特徴・技術:「グラウンドの格闘技」として寝技・関節技が非常に高度に発展。腕十字固め・三角絞め・チョークなど多彩な絞め・関節技が存在する。体格差を技術でカバーできる護身術としても人気。
主な必要防具:柔術着(道着)または柔術ショーツ+ラッシュガード(ノーギ)・マウスピース・膝サポーター(任意)
ルーツ・歴史:古代ギリシャ・オリンピックから存在する最古のスポーツのひとつ。近代レスリングはフリースタイルとグレコローマンスタイルの2種類があり、いずれも近代オリンピックの第1回(1896年アテネ)から競技種目に含まれている。
基本ルール:フリースタイルは全身への技が認められ、相手の肩を2秒以上マットにつければフォール勝ち。グレコローマンは腰から上のみへの技に限定。テイクダウン・バックポイント・ニアフォールなどでポイントを稼ぐ。
特徴・技術:タックル・テイクダウン・リフトが核心技術。相手の重心を崩して倒し、フォールを狙うポジショニング戦術が重要。MMAのテイクダウン技術の多くがレスリング由来であり、MMA選手のベーススタイルとして高く評価される。
主な必要防具:レスリングシューズ・ヘッドギア(耳の保護)・ニーパッド(任意)・マット(道場設備)
ルーツ・歴史:1920から30年代にソビエト連邦でアナトリー・ハルランピエフらが中心となり、旧ソ連国内の各地域武術と柔道・レスリングを統合して開発した格闘技兼軍事格闘術。「SAMOoborona Bez Oruzhiya(武器なしの護身)」の略がSAMBOの由来。
基本ルール:スポーツサンボとコンバットサンボの2種類が存在。スポーツサンボはレスリングに近くフォール・テイクダウン・関節技で争う。コンバットサンボは打撃も認められMMAに近いスタイル。
特徴・技術:足関節技(ヒールフック・アキレス腱固め)が非常に発達しているのが最大の特徴。柔道の投げ技とレスリングのテイクダウンを併せ持ち、総合的な格闘能力が高い。ハビブ・ヌルマゴメドフなど多くのMFA世界王者がサンボをベースとしている。
主な必要防具:サンボ用ジャケット(クルタカ)・ショーツ・レスリングシューズ・ヘッドギア(任意)
ルーツ・歴史:日本最古の格闘競技で、古事記・日本書紀にも記録が残る。神事・農業祭礼として発展し、江戸時代に現在の形に近い興行相撲が確立した。日本の国技として大相撲(日本相撲協会)が年6場所(各15日)を開催している。
基本ルール:土俵(直径約4.55mの円形)から相手を出すか、足の裏以外を地面につければ勝ち。禁じ手(張り手の一部・髷への攻撃など)を除いた多様な技(決まり手)が認められ、2024年時点で82手が公認されている。
特徴・技術:押し・突き・投げ・引き落としなど多彩な技が存在する。四つ相撲(組み合う)と突き押し相撲のスタイルに分かれる。体重・体格が有利に働くが技術・スピードで体格差を覆すことも多い。
主な必要防具:まわし(ファンドシ)のみ。競技中は基本的に防具なし。稽古では稽古まわし・膝サポーターを使用することがある。
ルーツ・歴史:1993年、ブラジルのグレイシー家がUFC(Ultimate Fighting Championship)を立ち上げ、異種格闘技戦として世界に普及させた。各武道・格闘技の「どれが最強か」を競うコンセプトから始まり、現在は打撃・組み技・寝技を統合した独立した格闘スポーツとして確立。日本ではPRIDE・RIZIN FFが主要興行として知られる。
基本ルール:立ち技での打撃(パンチ・キック・ヒジ・ヒザ)とグラウンドでの打撃・絞め技・関節技がすべて認められる。KO・TKO・サブミッション(タップアウト)・判定によって勝敗を決定。体重別階級制を採用。
特徴・技術:打撃のボクシング・キックボクシング、組みのレスリング・柔道、寝技の柔術・サンボをすべて学ぶ必要がある総合格闘技。ケージ(金網)や八角形リング(オクタゴン)で試合が行われる。現代最も発展している格闘技スポーツ。
主な必要防具:MMAグローブ(4から6oz)・バンデージ・マウスピース・ヘッドギア(練習時)・シンガード(練習時)・ファウルカップ・ラッシュガード
ルーツ・歴史:レスリング・柔術・柔道・サンボなどの組み技系格闘技から打撃を除いた競技スタイルを総称してグラップリングと呼ぶ。ADCC(Abu Dhabi Combat Club)がグラップリング最高峰の大会として知られ、世界トップの選手が集まる。
基本ルール:打撃は一切禁止。テイクダウン・スウィープ・バックコントロールなどでポイントを稼ぎ、関節技・絞め技によるタップアウトを狙う。道着の有無によって「ギグラップリング」と「ノーギグラップリング」に分かれる。
特徴・技術:足関節技(ヒールフック・ニーバー)の高い自由度が特徴。ADCCルールでは延長戦から足関節が解禁されるなど、競技システムが独自に発展している。MMA選手がグラップリングで試合に出ることも多く、相互に技術的影響を与え合っている。
主な必要防具:ラッシュガード・グラップリングショーツ(ノーギ)または柔術着(ギ)・マウスピース(任意)・膝サポーター(任意)
オリンピック競技で世界200カ国以上に普及。国内の競技人口も最大規模。
UFC・RIZINで世界的な人気を誇る。格闘技エンタメとして最大の注目度。
世界4大スポーツのひとつ。プロ・アマ・フィットネスボクシングと裾野が広い。
フルコンタクト空手・伝統型空手で競技人口が多く、2021年東京五輪正式競技採用で国際的認知度も向上。
MMA普及とともに急拡大。護身術・フィットネスとしても女性層に人気が拡大中。
| 用語 | 読み・英語 | 意味 |
|---|---|---|
| ジャブ | Jab | リードハンドで打つ素早いストレートパンチ。距離測定・牽制・コンビネーションの起点として使う。 |
| ストレート | Straight / Cross | 利き手で打つ最も威力のある直線的なパンチ。腰回転を使い体重を乗せる。 |
| フック | Hook | 肘を曲げて弧を描くように横から打つパンチ。顎・こめかみへの攻撃に有効。 |
| アッパーカット | Uppercut | 下から突き上げるパンチ。クリンチ・内側からの攻撃に使う。 |
| ローキック | Low Kick | 相手の太ももを狙うキック。足を削る戦術として多用される。 |
| ミドルキック | Middle Kick | 胴体(腹部・脇腹・肋骨)を狙うキック。スネの中央で蹴る。 |
| ハイキック | High Kick | 頭部・首・耳を狙う高い蹴り。決定力が高いがリスクも大きい。 |
| ヒジ打ち | Elbow Strike | 肘を使った打撃。ムエタイ・MMAで多用。カット(裂傷)を生じやすい。 |
| ヒザ蹴り | Knee Strike | ヒザで打撃する技。首相撲からのヒザ蹴りがムエタイの代名詞。 |
| スリップ | Slip | パンチを上体の傾きでかわすディフェンス技術。ボクシングの基本防御。 |
| 用語 | 読み・英語 | 意味 |
|---|---|---|
| テイクダウン | Takedown | 立ち状態の相手を倒してグラウンドに持ち込む技術の総称。タックルが代表的。 |
| タックル | Tackle / Shoot | 相手の腰・足に飛び込んでテイクダウンを狙うレスリング技術。シングルレッグ・ダブルレッグがある。 |
| マウント | Mount | 相手の体上にまたがるポジション。最も優位な支配ポジションのひとつ。 |
| バックコントロール | Back Control | 相手の背後に密着するポジション。チョークを狙う最高の支配ポジション。 |
| ガード | Guard | 下になった状態で足で相手を挟むポジション。下からの攻撃・関節技の起点になる。 |
| サブミッション | Submission | 関節技・絞め技で相手にタップアウトさせること。一本勝ちに相当する。 |
| アームバー | Armbar / 腕挫十字固め | 肘関節を逆方向に極める関節技。柔術・MMAで最頻出のサブミッション。 |
| リアネイキッドチョーク | RNC / 裸絞め | バックコントロールから首に腕を回して絞める絞め技。MMA最多のフィニッシュ技術。 |
| ヒールフック | Heel Hook | かかとを回転させて膝関節を極める足関節技。グラップリング・サンボで多用。 |
| スクランブル | Scramble | テイクダウン・ポジション争いで両者が攻防を入れ替える混戦状態。 |
| 用語 | 読み・英語 | 意味 |
|---|---|---|
| KO | Knockout | 相手を意識不明・戦闘不能にして勝利する最もドラマチックな勝ち方。 |
| TKO | Technical Knockout | レフェリーまたはコーナーが試合を止め、継続不可能と判断した際の勝利。 |
| 判定勝ち | Decision Win | 規定ラウンドを終え、採点(10点満点制)の合計で多い方が勝利する。 |
| スプリット判定 | Split Decision | ジャッジ3名のうち勝者が分かれる際の判定。2対1で一方が勝利する。 |
| インターバル | Interval / Rest | ラウンドとラウンドの間の休憩時間。ボクシングでは通常1分間。 |
| レフェリーストップ | Referee Stoppage | レフェリーが一方的な展開または危険な状態と判断して試合を止めること。 |
| タップアウト | Tap Out | 関節技・絞め技に負けを認めて手や足でマットを叩く降参の合図。 |
| ポイント制 | Point System | 技の成功・支配時間・積極性などでポイントを蓄積する判定方式。柔道・空手などで採用。 |
| 用語 | 読み・英語 | 意味 |
|---|---|---|
| シャドーボクシング | Shadow Boxing | 対人なしで鏡や仮想相手にパンチ・キックを打つ練習。フォーム確認に最適。 |
| スパーリング | Sparring | 相手と実際に打ち合う実戦的練習。試合に近い状況を体験できる。 |
| ドリル | Drill | 特定の技・動作を繰り返し練習する反復練習法。技術の体への定着に欠かせない。 |
| 首相撲 | Clinch / Plum | 両手で相手の首・後頭部を掴んでコントロールするムエタイ固有のクリンチ技術。 |
| ミット打ち | Pad Work | トレーナーが持つミットにパンチ・キックを打ち込む対人練習。実戦的な感覚を養う。 |
| ラウンド | Round | 試合・練習の1区切り。ボクシングは3分、MMAは5分が一般的。 |
| 用語 | 読み・英語 | 意味 |
|---|---|---|
| ボクシンググローブ | Boxing Gloves | 拳を保護する最基本の格闘技装備。オンス(重さ)によってスパー用・バッグ用を使い分ける。 |
| レガース | Leg Guards / Shin Guards | すね・足首を保護するガード。キックボクシング・ムエタイ練習時に必須。 |
| ヘッドガード | Head Guard | 頭部・顔を保護するプロテクター。スパーリング時に頭部へのダメージを軽減。 |
| マウスピース | Mouth Guard | 歯・顎・脳への衝撃を吸収する口の中に装着するプロテクター。スパーリング必須。 |
| バンテージ | Hand Wraps / Bandage | グローブ着用前に手首・拳に巻く布テープ。手首の固定と拳保護に必須。 |
| ファウルカップ | Groin Guard / Cup | 急所を保護するカップ型プロテクター。金的攻撃が有効な競技で必須。 |
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