K-1ファイター皇治がジムをオープン! 並び順:人気順

K-1ファイター皇治プロデュース「TEAM ONE」


12月8日(土)エディオンアリーナ大阪(第1競技場)で開催される「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN」 関西初の新生K-1開催に、皇治選手が満を持して参戦する。
スーパー・フェザー級タイトルマッチ 王者・武尊選手vs挑戦者・皇治選手の因縁の一戦が決定。 「自分がK-1を持って帰ってきた」と豪語する初の大阪大会でついに念願の武尊戦が実現となった。

INTERVIEW



■地元・大阪でのタイトルマッチへの想い

「9割無理やろって言われ続けたことがこうやって現実になった。俺の大好きな大阪と俺の大好きな仲間と、全員で全てを奪いに行ったろうと思ってます。

■大会前直前のコンディションに関しては

「正常です。あまり試合前の緊張がないんですよ。楽しみですね。9月の大会ではスタウロス選手に延長戦の末に見事勝利した大阪大会に向けての弾みとなりましたね。」度々話題の過激な発言に関しては「その場で思うままに発言してます。格闘技を知らない人が記者会見を見て試合を観たいと思える形にしたい」と想いを語った。

■大阪大会はファンがが心待ちにしていた

「俺の大好きな大阪に、K-1とタケポン(武尊選手)を持って帰って来て、 ベルトまで獲ったらかっこいいですよね。やっとみんなに生で見せられると思っています。 チケットが即完売している状況は、大阪のファンが待ち望んでくれていた気持ちの現れだと思います。 その想いに相応しい頂上決戦になりますよ。K-1大阪大会を開催することで、今後大阪でプロを目指す選手ももっと増えてくると思います。 東京以外でもプロを目指す道を作ってあげられるかなと思っています。」

■大阪にTEAM ONE[チームワン]が設立して

「プロ選手を目指すきっかけになっている若い子が増えました。 誰もが上がれるリングでないことを痛感しながらも成長していって欲しいからこそ、自分が盛り上がる、その姿を見てもらいたい一心です。 試合に勝つという意気込みはプロとして当たり前のことだと思ってるんですよね。ファンやアンチの全員を巻き込んでいかに面白いと思ってもらえるのかが大切だと思います。 試合について必ず勝ちますと言っても誰も面白くないと思ってます。K-1大会規模でファンを惹きつける巻き込む形で喜んでもらえることだったり、これからの選手にも広く目標を見ていって欲しいですね。」

■皇治選手の考えるプロ選手の姿

「魔裟斗さんはレジェンドでそこまで到達することに目を背けられないと俺は思っています。 魔裟斗さんのようにリスクを背負ってまでリングに立っている選手が格闘技業界を盛り上げていったと思うんですよね。 選手にとっての勇気はリングに上がることじゃなくて、リスクを背負ってでも戦う姿。 なので、今の一戦で戦う選手で、自分の道が無くなるくらいの覚悟でやっていけるのは俺くらいやなと考えてます。 「失うもの恐れずにお前はお前の道でいったらいい」と魔裟斗さんに言われた事は自信に繋がったし責任感も強くなって確立できました。」

■いよいよ念願の武尊戦

「自分がK-1に入る前から、武尊選手がこれまで引っ張ってきて実績はよう頑張ったと思います。 ただアイツがこれ以上勝ち続けていくと今後は下がっていく一方。更に格闘技が盛り上がっていくには起爆剤が必要だと考えてます。」

■フィジカル面で一段と強くなった姿が注目ですが

フィジカル面で一段と強くなった姿が注目ですが、「シルバーウルフジムでのトレーニングは自身のトレーニングの質をさらに向上させてもらいました。今は12月に向け朝、昼、夕の出稽古と過酷なフィジカルトレーニングで鍛えています。」

■ファンに向けてメッセージをお願いします!

「ファンの為に大阪に持って帰ってきた、ファンの為に全てを捧げて戦います。」 プロを目指す選手へは、「自分は何もなかったところから始まって、14年間続けてやっとこうなれた。 やっぱり継続は力なりと自分貫いて信じていけばその道は開けると思って欲しいですね。」とエールを送りました。

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K-1ファイター皇治がトータルプロデュースするスタジオ「TEAM ONE」がオープン

K-1ファイター皇治プロデュース「TEAM ONE」

「TEAM ONE」
K-1ファイター皇治がトータルプロデュースし、各クラスのトレーニングメニューを考案するフィットネスジム。
皇治をはじめ各シーンのTEAM ONEプロファイターが長年の格闘技経験をもとにトレーナーを務め分かりやすく、楽しく、効果的なトレーニングを実践いたします。
強く美しくなりたい女性・男性を「TEAM ONE」は徹底サポート!!


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皇治プロフィール
K-1ファイター / 2018 K-1世界トーナメント3位
ISKA世界ライト級王者 / 初代HEATキックルール ライト級王者




これまでのインタビュー記事Interview

これまでの取材内容:アーカイブ



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