臀部(お尻)は大臀筋・中臀筋・小臀筋の3層構造で成り立っています。大臀筋は人体最大の筋肉であり、股関節の伸展(足を後ろに引く動作)に関わります。中臀筋・小臀筋は股関節の外転(足を横に広げる動作)と安定性に寄与します。
臀筋を鍛えることでヒップアップ効果だけでなく、腰痛予防・スポーツパフォーマンス向上・基礎代謝アップにも大きく貢献します。
人体最大の筋肉。ヒップスラスト・スクワット・デッドリフトで集中的に鍛える。
側面のヒップを形成。サイドレッグレイズ・ラテラルウォークで鍛え、骨盤安定に寄与。
中臀筋の深層に位置する。股関節の安定性に貢献し、ランニングフォームの改善にも関わる。
臀筋と連動して股関節伸展を補助。デッドリフト・レッグカールで鍛える太もも裏の筋肉。
大臀筋はヒップスラストが最も効果的な種目です。バーベルを腰に乗せて行うことで高重量を扱え、大臀筋への強い刺激を与えられます。スクワット・デッドリフトでも大きく関与します。
中臀筋は側面のヒップの丸みを作る筋肉です。サイドライイングレッグレイズ・ラテラルウォーク・クラムシェルで効果的に鍛えられます。骨盤の安定にも欠かせない筋肉です。
臀筋は回復が早いため、週3から4回のトレーニングが可能です。ただし高重量種目(ヒップスラスト・スクワット)は週2から3回に留め、軽い補助種目を週に追加する構成がおすすめです。
大臀筋を孤立して鍛える最も効果的な種目。ヒップアップに直結。
脚・臀部を同時に鍛える複合種目の王様。ヒップへの刺激も大きい。
片脚ずつ鍛えるため左右差を解消しながら臀筋・大腿四頭筋を強化。
ハムストリングと大臀筋をストレッチしながら鍛える。後面の引き締めに効果的。
中臀筋に特化した種目。バンドを使うと効果が高まる。
ベンチに肩を乗せ、腰にバーベルまたはダンベルを乗せて股関節を押し上げる種目。大臀筋を孤立して最大収縮させる最強のヒップ種目。
バーベルを肩に担いでしゃがむ下半身の王道種目。ワイドスタンスにすると臀筋への刺激がより強くなる。
片脚を前に踏み出してしゃがむ種目。左右の臀筋を均等に鍛えられるため、左右差の解消にも有効。
膝をほぼ伸ばしたままバーベルを下ろす種目。ハムストリングと大臀筋をストレッチしながら鍛え、後面の引き締めに最適。
横向きに寝て膝を開閉する種目。中臀筋に特化してアプローチでき、骨盤の安定性向上とヒップの横幅作りに効果的。
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