広背筋

広背筋は、最も面積の広い筋肉です。
背中の中心部分から腰にかけて大きく広がっていて、上腕の骨に繋がっています。
腕を体に引き付ける動き、物を引張る動きで強い力を発揮するのは広背筋や大円筋の筋力が必要になります。
格闘技や水泳等、腕を引き戻したり、水をかいたりするのに大活躍な広背筋。
この広背筋を鍛えると、逆三角形の体を作る事ができます。


広背筋を鍛えるトレーニング例

ラットプルダウン

背中の筋肉(広背筋と大円筋)を鍛えるトレーニング。

下半身は動かさないようにしながら、息を吸いながらレバーを引き、吐きながら戻します。

引くときは肩甲骨を寄せて胸を張る姿勢を作ります。

おすすめ商品はこちら

チンニング

チンニングは、背中の筋肉である広背筋をメインに鍛えることができます。

そして補助的に上腕二頭筋も同時に鍛えることができます。

背中や腕の大きい筋肉を鍛えることで効率よく筋肉を増やすことができ、それによる代謝アップを目指すことも可能です。

おすすめ商品はこちら