販売部 店舗課 2005年入社
子供の頃から9年間サッカーをし、高校ではヨット部に入部、 ヨット部では学内のトレーニング施設を利用しトレーニングを行なっておりました。 身体を動かすことが好きでスポーツに携わる仕事をしたいと考え 生産から販売までをしているメーカーに勤務したいと思い この会社を選びました。
入社後、本社にて研修を受けその後直営店で働く販売部店舗課に所属となりました。 店舗では通常業務に加え、セールの起案実施やベンチプレス世界チャンピオンの児玉大紀選手をお呼びした ベンチプレス大会などのイベントを開催致しました。 その後店長を経験し、現在はつかしん店の店長兼阪神地区のエリアマネージャーとして 勤務しております。地区内の売上向上の為に施策の考案や指示・指導を行なっております。 また店舗の開店準備の経験を活かし開店時にはその店舗へのヘルプ勤務を行ない指示・指導を含めた業務も行なっております。
私にとって思い出深い業務は新規オープンの店舗に於いて準備から携わった事です。 必要な商品の手配から商品を展開する為の什器・備品の発注、商品の展開方法の考案、 販売計画の考案などを行ないスケジュールを組みながら開店の準備を行ないました。 当然の事ながら開店日までに店を完全な状態にしなくてはいけない為、店舗課だけでなく 他部署の方からのお力添えを頂き、取り組んだ事で無事オープンの日を迎える事が出来ました。 結果を出したい、結果を出さなくてはいけないという思いで不安にもなりましたが 予算を達成することが出来、喜びと安堵の気持ちを覚えました。
店舗業務はマニュアルに沿って行ないますが売り上げを左右する売り場のレイアウトや陳列方法などは各店の店の作りや内装によって異なります。 いかにお客様から見やすく手に取りやすいかを考え、拘りを持った売り場を各店で作る必要があります。 店舗スタッフは柔軟な発想と実行する行動力が必要となります。また予算を必達させる為に数字を理解しコントロールしなければいけません。 店舗課の仕事は、会社から人と物を預かって独立した空間で売上責任を任さられる仕事です。 売上に対して自らが積極的に動き、取り組みをしなければ責任ある店舗スタッフは務まりません。 店舗は利益を生み出す為にチームワークで運営を行ないます。 1人でも受け身のスタッフがいればチームワークは一気に乱れ店として推進力が低下します。 スタッフ全員自らが情熱を持って現状の革新、発展に取り組まなくてはいけません。 行動力があり責任感のある人ならきっとやりがいを感じる事ができる職場です。 BODYMAKERは学生時代、専門的に学んだ事を活かせることはもちろん、その他にも様々な事に挑戦できる会社です。 主体的に行動が出来、現状を革新、発展させる事に情熱的に取り組めるとお考えの方は、ぜひBODYMAKERを脂肪して頂きたいと思います。