イラストで分かりやすい筋肉図解:肩
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三角筋-さんかくきん
肩全体を大きく覆うように付いているのが三角筋です。
腕を前に上げる場合は三角筋の前面、横に上げる時は側面、後ろに上げる時は後ろ側の部分を収縮させています。
肩幅を広くしたければ三角筋を鍛えれば、ガッチリとした肩幅を手にいれる事ができます。
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大円筋-だいえんきん
広い背中を作る上で欠かせないのが大円筋と三角筋。大円筋は背中にある肩甲骨の一番下の部分から上腕骨に付着する筋肉で、上腕の内転をするのに使う筋肉です。腕を後ろに引く時に大円筋が働く事で、肩甲骨が後ろに引かれます。
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僧帽筋-そうぼうきん
僧帽筋は肩こりの症状を起こす主な原因として広く知られています。
首から背中にかけておおっている大きな筋肉で腕、首を起こし、背筋をを伸ばす働きがあるので、疲労しやすい筋肉です。
背中と肩と首にかけて広い範囲をカバーする筋肉なのですが、部位によって筋繊維の収縮の方向が異なります。
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